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イントロダクション──“眠り”に取り憑かれた理由
はじめまして。
マットレス総合メディア「No Mattress No Life(マットレスライフ)」を運営している 蒼井 怜(あおい れい) と申します。
幼い頃から重度のアトピーと慢性腰痛に悩まされ、ベッドに入ること自体がストレスでした。
ところが大学時代、留学先の研究室で睡眠環境を測定する実験に参加し、“たった1枚のマットレスが翌日の自分を変える”ことを体感。以来 15 年以上にわたり 「快適な寝床を科学し、言葉にして届ける」 ことをライフワークにしています。
私の「睡眠ジャーニー」──300 枚超のマットレスを渡り歩いて
気づけば私の寝室は、まるで小さなマットレス博物館のようになっていました。
ブランドも構造も厚みも異なる製品を次々に試し、その都度、寝心地や体の変化を克明に記録。旅行先や出張先でも地元の寝具店を訪ね、そこでしか出会えないモデルを購入して持ち帰ることもしばしば。
こうして“眠り”を追いかける旅は、趣味を超えてライフワークへと変わっていきました。
終わりなきテスト&レビューの日々
社会人1年目の給料で手に入れたのは、通気孔が付いた高反発ウレタンマットレス。翌朝ベッドから起き上がった瞬間、腰の重だるさが消えていた衝撃を今でも覚えています。この“再現性”を確かめるため、以降ポケットコイル・ラテックス・三つ折り・エアチューブなど 延べ 300 枚以上 のマットレスを自腹購入。
- 自宅に専用テストルームを設置:温湿度を一定に保ち、体圧分散シートと睡眠ステージ計測器でデータを収集
- 第三者とブラインド比較:身長・体重の違うモニター10 名と感覚×数値を突き合わせる
記事「マットレスカバーはパイルとメッシュのどっちを選ぶ?」では、こうした手法で素材別の蒸れや温度変化を検証し、季節ごとに快適性が異なる理由を解説しました。
“数字”と“体感”のハイブリッド評価
硬度Newtons、復元率、圧縮残留ひずみといったJIS試験値はもちろん、寝返り回数・深部体温カーブ・翌日パフォーマンスまで追跡。
たとえば「ネルマットレスの怪しい噂と実際の効果」では、口コミの真偽を数値と法律面から検証し、PR表記の有無まで透明化しています。
専門性を支えるバックグラウンド
項目 | 詳細 |
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学歴 | 東京都立大学 理学部 人間工学専攻(睡眠環境研究室)卒 |
保有資格 | 日本睡眠改善協議会認定 睡眠改善インストラクター / JSA 睡眠環境アドバイザー |
所属団体 | 日本睡眠学会 正会員 / International Sleep Products Association Member |
実務経験 | 寝具メーカーR&D部門で5 年間、フォーム素材開発と耐久試験を担当 |
メディア出演 | NHK「チョイス@病気になったとき」 腰痛と寝具特集 監修 / 日経トレンディ 2025年4月号 最新マットレス図鑑 取材協力 |
運営ポリシー──信頼こそ最高の寝心地
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エビデンス第一主義
・国内外の論文/JIS規格/公的データを必ず参照 -
実体験と読者目線
・自分の身体で試し、写真・動画・計測データを公開 -
透明性の担保
・アフィリエイトリンクを含む記事には冒頭で明示し、広告表記ガイドラインを順守(詳しくは前掲記事を参照)。
記事が生まれるまでのフロー
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課題抽出:読者アンケートと検索クエリを解析
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製品選定:話題性だけでなく流通量・保証内容をチェック
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3 週間の連続使用テスト
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専門家レビュー:整形外科医と睡眠医療認定技師がダブルチェック
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公開後のアップデート:価格変動・クーポン情報を月次で再調査
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例:記事「ネルマットレスのお得な買い方完全ガイド」は、最大15 %OFFクーポンの更新を毎月実施。
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これまでに反響を頂いた代表記事
- 腰にいいマットレスの選び方とおすすめ人気モデル
- コアラ vs NELL 徹底比較:寝返り・匂い・保証を全項目チェック
- ボナノッテ三つ折りを“寿命・収納性・洗濯性”で丸裸に
いずれも Google 検索結果で上位表示され、月間10 万PV以上を獲得。
ミッション──「よく眠れた」を、日本のスタンダードに
日本人の平均睡眠時間は OECD 加盟国の最下位クラス。
しかし質の高い睡眠は、免疫・学習効率・メンタルヘルスを底上げし、医療費まで削減し得る“国家的投資”です。
私は 「1 人でも多くが“起きるのが楽しみな朝”を迎えられる社会」 を実現するため、これからも最新マットレスと睡眠技術を誰より速く・深く掘り下げ、わかりやすく届け続けます。
最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
もし記事内容でわからない点や、「このマットレスも試してほしい!」というご要望があれば、お問い合わせフォームからお気軽にお知らせください。あなたの声が、次のレビューと多くの読者の快眠を生み出します。
これからも「No Mattress No Life」をよろしくお願いいたします。